【お家づくりノウハウ】二世帯住宅の種類
昨今共働き世帯が増えて、祖父母が孫の面倒を見る家庭も増えていますよね!(^^)!
働くママやパパにとっては、とてもありがたい存在です(^^ゞ
最近は一昔前よりは低下傾向にある二世帯住宅ですが、考え方によってはメリットも大きいようです!例えば、子育て・家事・介護などをお互い助け合うことができたり、世帯をまとめることで建物建築のコストや予算アップが可能になったり、光熱費も1軒分なので2軒分より抑えることができたりします!
そんな2世帯住宅ですが、実は複数のタイプがあります(^^ゞ
①ほぼ全てのスペースを共有とする『完全な同居型』
若い方とご年配の方では起床時間や生活リズムが違うことがある為、生活時間のズレや共有スペースの扱い方の違いなどにストレスを感じたりすることがありますが、メリットとしては、大きさにゆとりのある二世帯住宅を建てやすく、建築コストやランニングコストを抑えられる可能性があることです!
②一部分だけ共用スペースとする『一部のみ共有型』
①と③の間をとったようなタイプになりますが、同居型より間取りに制限があったり、分離型よりプライバシーが保たれないタイプになります。ですが、分離型よりはゆとりのある二世帯住宅を建てやすく、コスト削減にもなります!
③玄関から全ての共有スペースを分離する『完全な分離型』
全てが分離している為、共用スペースがなく、その分床面積が広く当然建築費がかかります。またその為の広い土地も必要になります。メリットとしては、其々の世帯が自立した生活を過ごすことができ、将来的には、空いた方の住居だけを賃貸に出すことも可能になることです!
このように、二世帯住宅にも種類や特徴があり、
デメリットばかりではない二世帯住宅!
気になる方はご検討されてみてはいかがでしょうか。
むすぶでは、祖父母の方がお住まいになっていたお家をリフォームしたい方や。
土地を譲ってもらったので家を建築したい方もご相談にいらしていただいてます!
リフォームか建て替えかで迷われている方も一度むすぶでご相談してみませんか?(^^ゞ
新たな気づきがあるかもしれません!(^^)!
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