【家づくりノウハウ】外壁のデザインの種類
住宅の外壁デザインには様々な種類がありますが、自分達の好みが分からないことないでしょうか。外観デザインは主に7種類あります!(^^ゞ
①シンプルモダン系
名前の通り、シンプルなイメージの住宅になります。装飾なども可能な限り減らし、使用する建材の素材を生かしたデザインになります。流行にも左右されにくい為、幅広い年齢層から人気でつくりがシンプルがあるゆえにメンテナンスも比較的簡単であることが多いです。
②エレガント系
エレガントというだけあって、高級感・上品さがあるデザインになります。お洒落でゴージャスな照明や、白・茶色など落ち着いた色味の家具が合いそうなお家イメージです。優雅で洗練されたお家づくりができそうです。
③和モダン系
今人気の空間でもある土間や、日本の伝統でもある畳・縁側などがなじむデザインになります。和風でありながらも、現代のライフスタイルに合わせたお洒落なデザインが演出できそうです。
④ナチュラル系(木目調)
自然素材の天然木をたっぷり使用することで温かみのある空間づくりができるザインとなります。住んでからのご家族の健康に関心がある方には特におすすめです。
⑤洋風系
その名の通り、アメリカン(カントリー)、南欧風、ブリティッシュ系などのデザインを取り入れたデザインになります。設計は日本人に合わせたつくりなので安心して暮らすことができます。外国暮らしに憧れがある方など気に入るかもしれませんね。
⑥北欧系
北欧は、北欧・スウェーデンの住宅のデザインを取り入れたデザインになります。洋風デザインよりもシンプルなつくりが多くメンテナンスもしやすいと言われております。
⑦プレーリー系
プレーリーとは、19世紀後半から20世紀前半にかけての建築様式であるアメリカの大草原に建つ家ということから名づけられた「プレーリー様式」と呼ばれるデザインになります。具体的には、深い庇や寄棟造りと呼ばれる4方向に傾斜する屋根を低く配し、全体的に水平線を強調した横の基調が特徴のデザインになります。
デザインの好みは、ご家族の中でも分かれることがあります。そんなときは、困りますよね。
むすぶではご家族の好みをヒアリングさせていただきながら、みなさまにぴったりなご提案をさせていただきます。是非一度お気軽にご相談してみませんか(^^ゞ