土地
土地探しどうしたらいい?土地探しのポイント!【土地】【新築】
家づくりを考え始める方は「どんな家がいいかな~」と同時に「どんな場所に住もうかな~」と考えると思います。
ではその土地探し、どうやって探してますか?
・ネット検索
・不動産屋さんに相談
・ハウスメーカーに相談
などなど・・・
きっと多くの方が、直接相談に行くのはハードルが高いな~と感じて、まずは「ネットで検索」という方多いのではないでしょうか?
でも、いざ見てみると「場所」や「価格」は分かっても「何を注意しなければいけないのか?」「決めては何?」と「よくわからない・・・」と悩まれる方が多いと思います。
そこで、今回は簡単に3つのポイントをますはお伝えしたいと思います!
①建築条件付き
これは「この土地を買ったらここで家を建てて下さいね」という条件がついた土地になります。
その為、気に入った土地だったとしても、建物もセットで会社が決められてしまう為、建築会社の事も合わせて検討する必要がありますので、ご注意下さい。
②用途地域・建ぺい率/容積率
ネット掲載の土地情報に必ず乗っている情報ですが、これは土地に対してどんな建物を建てることができるのかを表しています。
建ぺい率や容積率は、土地の面積に対してどれだけの大きさ(面積・容積)の家を建てられるのかを示しいます。
用途地域は多くの項目がありますがよく出てくるものは「第一種低層住居専用地域」です。これは、用途地域の中で最も建築条件が厳しいエリアの事を指していて、簡単に言うと戸建てしか建てることができないエリアです。そのため、周りは住宅街となっていて、背の高い建物や商業施設が建つ心配が無いエリアになります。
より詳しい内容は是非過去のコラムをご覧ください!↓↓↓
【建ぺい率・容積率について】https://musbu.co.jp/column/655/
【用途地域について】https://musbu.co.jp/column/1238/
③道路と敷地の高低差について
これは掲載されている写真などを見た時に道路より上がったところに敷地が広がっている。
あるいは、下がったところに敷地が広がっている。状態の場所で注意が必要です。
道路と高低差がある場合には、駐車場スペースを作るときや建物を建築する際、土を削ったり、盛ったりする必要が出てくるところがあります。そうなると、土地の費用が安くても、建築費用が通常よりも高くなるケールがほとんどです!
その為、高低差も注目して見てみるといいかと思います。
以上3点のポイントを書かせて頂きました!
とはいえ、具体的に自分たちで情報を精査していくことは難しですよね・・・
もし土地探しをされている方で「どう選んだらいいか分からない」「気になる土地はあるけど、良い土地なのか分からない」などお悩みの方は気軽にご相談下さい!
一緒に土地探しもお手伝いさせて頂きます。
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