【家づくりノウハウ】スマート家電とオール電化の違い
スマート電化?従来のオール電化と何が違うの?と疑問ですよね!?
オール電化は光熱費がかかりそうなイメージがありますが、実は『スマート電化』はとっても『省エネ』なんです!エネルギーは同じ電気なのに何故!?ですよね。
従来のオール電化は、
給湯…電気温水器
暖房…蓄熱暖房機 Or 電気ボイラー
調理…IHクッキングヒーター
対して、
スマート電化は、
給湯…ヒートポンプ機器
暖房…ヒートポンプ機器Or寒冷地向けエアコン
調理…IHクッキングヒーター
違いは、ヒートポンプ機器の使用になります!
★『ヒートポンプ』とは、空気熱・河川水熱等の再生可能エネルギーを繰り返し使うことができるエネルギーです。
★ヒートポンプの仕組み
化学燃料を燃やさずに空気の中にある熱エネルギーを集め空調や給湯等に使います。
一般的に、スマート電化の場合、少ない電力で、電気代の安い時間にお湯を沸かすため光熱費を大幅に削減できる可能性があります!また、給湯や暖房で焼却がないので、お子様やお年寄りの方も安心です^^ゞ
住宅購入後のランニングコスト、入居前にある程度想定できたら安心ですよね。
札幌の寒い冬でもエアコン1台で家中あったかいスマート住宅もあります!
とても魅力的ですので是非ご検討されてみてはいかがでしょうか。
お気軽にご相談お待ちしております!
美味しい珈琲を飲みながら、ゆっくりお話しできます!(^^)!