【家づくりノウハウ】モデルハウス見学時の確認ポイント
モデルハウスを見学に行く際、皆さまはどこをチェックされていらっしゃいますか。
実は、モデルハウスと販売物件は間取りや設備が異なる場合がありますので、販売物件との違いをご確認する事をお勧めいたします。
見学の際には、可能な限り家族全員で訪問し、各々の目線でチェックする方が後々後悔する事がないです。また、お子様が小さい場合はいずれ大きくなった時のことをご想像しながら検討されると良いと思います。子供部屋に敢えて壁をつけず、お子様の成長に合わせて壁等の仕切りを作ることができるような間取りを希望される方もいらっしゃいます。可能であれば見学中に気づいた点をメモに取り、ご家族みなさんが快適に過ごせる家づくりに繋げられるといいと思います。
【見学時持っていくと良い物】
・筆記用具 ・コンパス(アプリでも可)
・物件情報(間取り図) ・メジャー(家具・家電等スペース確認)
・周辺地図(アプリでも可) ・手持ちや購入予定の家具リスト
・カメラ(携帯でも可) ・小さめの懐中電灯(給排水管等確認)
【見学時の確認ポイント】
①間取り … 部屋の広さ・生活動線等
②設備・オプション… 水回り・コンセント・電話、ネット接続等
③敷地・周辺部 … 駐車場・共有設備・日当たりや風通し、
その他、雪掻きの範囲、雪捨て場の確認(北海道では重要ポイント)
昨今は、ネットの普及によってサイト上で情報が収集できますが、実際に見ることができるモデルハウスは大事な情報源です。気になった物件があったら現地へ足を運び、理想と実物を見比べたり、自分が生活することをイメージしてみると家づくりのイメージがつきやすいと思います。
一生に一度のお買い物となることも多いですので、下調べと現地チェックを入念に行うことが、理想への第一歩となります。
弊社では、建売住宅や中古戸建・リノベーション等をご希望されるお客様のご相談窓口もさせていただいております。家づくりを進めると工務店さんに伝えにくい事・お願いごと、ときにはお断りとなる場合もあると思います。そのような代行も行っております。
土地や建売の未公開物件情報も時にはご紹介が可能です。ぜひ一度ご相談をお待ちしております。
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