共感しまくりのコミュニケーション
ココロ洗われるメールを頂戴しました。
つい先日、新規でお取引を開始した会社さんからなのですが、本メール、私からお送りしたメールに対してご返信下さったものなのです。
いま、ちょっとしたものを制作準備しており、先日その第一案が先方から届いたのですね。
悪くはない。
悪くはないのですが、平均点くらいかな、という感じ。
視点を変えて再考してもらおうとボツの連絡を入れたのですが、その際、
「ちょっと細かいかも知れませんが、ご容赦ください」
とフォローのつもりで、私はメールの文末を結びました。
上記添付のメールは、その返信です。
何が嬉しいって、段落の3つ目です。
「サービス向上を目指す自分にとって、細かい意見は嬉しい」
とあるではないですか。
伝わった!
もっと言うと、
見つけた!
という感じでしょうか。
スタンスを同じくするパートナーを、です。
最近、取引先や提供サービスの「当たり前品質」に悩まされることも少なくなかったので、ホント、心洗われる出来事でした。