解決の糸口は「問題の課題化」
嬉しいメールが届いた。
4月の新入社員研修を皮切りに、半年強に渡って成長支援面談を手伝わせて頂いたその新人さんから、「お礼」と題するメールを頂いたのです。
4月→7月→12月と、3回にわたる「追いかけ」面談を行うのが弊社の新入社員研修プログラムなのですが、A社様ではその最終面談が本日午後だったのです。
この最終面談日に、私は該当の新人さんお一人お一人に私の名刺を差し上げることにしています。
「このプログラムはこれで最後になりますが、今後の社会人人生で何か困ったことがあったらいつでも連絡を下さい。同じ社会で生きる先輩の私で良ければ、お話し相手ぐらいにはなれますので」と。
ちょっと「上から」にはなってしまいますが、当プログラムの「卒業証書」の意味合いも兼ねての行為です。
嬉しかったので、私も早速返信メールを先程お送りしました。
こうして日々の活動を通して新しい人材とつながり、むすばれていくと、
新しい何かが生れていきそうな期待感で気持ちがいっぱいになりますね。