「自分の家」がある安心感

2024.07.01

最近お家の相談に来られたお客様のお話を聞いて、改めて「自分の家」があるのは将来の安心感に繋がるのだなあ～と考えさせられました。

1組は若いご相談者さんでしたが、話を聞くと、定年を迎える両親の為に家の事を考えているとのこと。

現在両親と一緒に賃貸でお住まい中のA様、自分はこれから家を出るかもしれないけれど、定年を迎える両親はこのままずっと賃貸？と考えた時に、両親もまだ働いているうちに家を購入した方がいいのでは？というお話になったそう。

一方のご相談者様は高齢になったお母様の為、同居を検討中。ご実家をリフォームして同居できれば・・・

とご相談に来られました。

全然違う内容の相談ではありましたが、それぞれお話聞く中で、改めて思ったのが「自分の家がある安心感」です。

転勤などの様々な理由で賃貸で住み続ける方も多いかと思いますが、自分が定年を迎え、年金での生活になった時、その家賃を払い続ける事はできるのか？という不安・・・感じる方はいるのではないでしょうか？

今のご時世、お金にまつわる不安は大きいかと思います。

年金はいったい、いくらもらえるのか？

物価高騰はいつまで続くのか？

そもそも高齢になっても賃貸で貸し続けてくれるのか？

生きている限り「住まい」というのはやはり大事な要素の一つです。

それが確保されているだけで将来の安心感はずいぶん変わるのではないでしょうか？

更には、自分の家があることで、将来家族構成が変わった時にもリフォームやリノベーションで暮らし方を変える選択肢も可能です。

場合によっては売却して資金を得る事もできます。

建築費、土地費用も決して安くは無いので、住宅ローンの支払いが不安に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、将来を考えた時に自分の住まいを持っておくというのはとても大事なことだと改めて思いました！！

「むすぶ」ではそいうった資金の不安についてもご相談できます！

更には、新築住宅だけでなく、中古住宅の売買、中古住宅をリフォーム、リノベーションするお手伝いなど、幅広くご相談可能です😊

マイホーム、漠然と考えてるけどなかなか一歩が踏み出せない・・・

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高野名