【家づくりノウハウ】旗竿地 どんな土地?
札幌市市内や近郊の土地が高騰しておりますし、希望に合う土地が見つからないという方も多いのではないでしょうか。
土地の形状は、大きく分けて「整形地・不整形地」があります。
整形地とは、長方形や正方形のように、ある程度形が整っている土地を指します。
対して、不整形地とは、旗竿地やL字型・三角型の土地、崖地・高低差のある土地を指します。
この度は、不整形地の一つである旗竿地についてご案内させていただきます!
旗竿地は、名前からもわかるように旗の形をしている土地を指します。
土地が四角いと建物も建てやすく土地を有効に活用できるのですが、旗竿地には、建物の建築に適さない細い土地があるのが特徴です。
【旗竿地のメリット】
◆価格が相場より安い傾向にあります。
◆プライバシーを確保しやすい傾向にあります。
◆整形地に比べると土地の評価価格が下がる為、固定資産税も相場より下がります。
【旗竿地のデメリット】
◎建て方によっては日当たりが悪くなる可能性があります。
◎重機の進入ができない場合。建築費が高めになる可能性があります。
◎4メートル以上の道路に2メートル以上接する義務を満たしていない場合、
建築の再建築が行えない可能性があります。
むすぶでは、土地の売り買いのご相談やお手伝いもさせていただいております。
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