私のこうすれば良かった家造り
私の家は建ててから21年が経ちました。
注文住宅で家を建てた時に考えていた事が、実際住んでみると『これ必要なかったかも?』
『もっとこうすれば良かったとな~』と思うことが出てきます。
私が21年暮らして感じている我が家の『こうすればよかった』をご紹介します。
①【キッチンの近くに造作してもらった観葉植物を置くための台】
観葉植物を置いて今でも楽しんではいるものの、キッチンの近くなので油膜汚れで掃除が大変。
どこに造ってもらうのかも大事!
②【リビング横の勝手口】
ゴミ出しや洗濯物など、玄関を通らずにスムーズな家事動線を設けてもらいましたが、まったく使わずに玄関から外に出て洗濯物の出し入れやごみ出しに行っています。
土地の形状からして、我が家の勝手口から出た方がゴミ出しや洗濯物の出し入れが不便でした。
勝手口は、今では開かずのドアになり、お金をかけて設けた割に?て感じです。💦
③【階段上り途中の大きな窓】
階段上り口横に大きな窓を造り、日当たりのいい明るい階段にしたいと特注の窓をつけてもらいましたが、隣の家が二階リビングだったので、隣の人とよく目が合う。
今では、常にロールカーテンを下げている。これって意味ある?
当時はまだ隣の家が建設されていなかったので、最初から色々な事を想定し、窓の大きさを決めれば良かった。
今回はこれくらいにして、次回は『これはあってよかった~』をご紹介させていただきます。(^▽^)/
工藤