お客様の声
行動を開始したのが実は遅かった!?
家を建てようかと考えるきっかけは、赤ちゃんがお腹の中にできたからでした。
出産予定は翌年の1月下旬から2月初旬。桜の季節が終わってから行動を開始し、WEBでみつけた「むすぶ」さんに来たのは7月中旬。
半年も時間をかければ自分たちのお家は建つものと思っていましたが、いざ行動を開始してみると、土地や建築会社の選び方など何から手を付けていいのか全くちんぷんかんぷん。
今考えてみると、自分たちは準備も知識もまったく少なかったのですね。
いざというときの、プロの視点
知人にフリーの建築士がいたので、その方にも相談をしてはいました。
「いま決めてくれたら、赤ちゃんがちょうど産まれる頃に新居を間に合わせますよ」と立地条件のいい場所に土地も紹介してくれたのですが、何となくイマイチ…。
土地の形が縦長なので何となく使いにくそうだとは思うものの、それ以外は具体的に何がどうダメなのかピンとこなかったので、思い切って「むすぶ」のアドバイザーを頼ってみることに。
「この土地どう思いますか?」と尋ねてみると、メリットは公共交通機関へのアクセス、デメリットは日当たりが悪く前面道路が狭い事。つまり、夫が通勤するのは便利なのだけど、産まれてくる赤ちゃんとゆったり過ごすには日当たりが悪いのは残念だしお庭も難しそうだと気付かせてくれました。
土地には宅地に向いているものとそうでないものがある事、そしてそれは都市計画からくる「用途地域」というものが関係していることなどを教えてもらい、自分たちが家を建てた後に大切にしたい暮らし方についてまで、幅広くアドバイスをもらうことができました。
いま考えると、あのとき急いで土地を購入しなくて良かったと思っています。
スケジュールと土地選びが自分たちの条件と気づいた
駅アクセスももちろん大切だけど、新しく生まれてくる赤ちゃんと3人で実現したい暮らしはもっと大事。そんな土地を探し出すことと、できれば出産して少し落ち着いたタイミングでお引越ができること。
この2つが自分たちの家づくりにとって重要なポイントと、改めて気付くことができました。
「むすぶ」さんからは3社ほど建築会社を紹介してもらいましたが、その中の1社は日当たりの良い土地(建築条件付宅地)をお持ちで、赤ちゃん誕生のタイミングに合わせて建築を間に合わせてくれるという会社が!
迷わずその会社でお願いすることに決めました。
クイックレスポンスと女性視点でリードしてくれる
相性バッチリの担当者さん
建築会社で担当して下さったのが、女性のベテラン部長さん。
私たちが赤ちゃんが産まれてすぐに新居に住みたいことを実現するために、とにかく私たちにスケジュールを合わせてくれたのです。疑問や要望にはクイックレスポンスですし、お盆期間も通常通り対応してくれました。営業に限らず、設計の方もレスポンスやスピード感が良く、会社全体で私たちを応援してくれている感じでした。
キッチンの広さや女性目線で「あったら良いもの」なんかをさりげなく提案してくれるあたりは、さすが人生の先輩。安心感に包まれました。
実は家に対する(細かい)こだわりは少なかった私たち夫婦。そんな私たちにとっては、手際良いスピード感と細かい提案をしてくれる女性部長さんは、相性が最高でした。